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Camp & Trekking
キャンプレポ

ベテランソロキャンパーのキャンプスタイル。〜キャンプを教えてくれた人〜

ベテランソロキャンパーのキャンプスタイルとは・・・

ブログに載せますよ?写真撮ります♪

「おーいいよー♪」と答えて下さった、私にキャンプの楽しさを教えて下さったFさんのキャンプスタイルをご紹介したいと思います。

テント・タープはこちらを使用しておられます。

オートキャンプスタイルですが、自分のやりたいことがしっかりしてあります。

流行りにばかり走らず、独自のスタイルを持っておられます。ダンロップのテントは、昔の憧れのテントだったと教えていただきました。

DUNLOP(ダンロップ) ツーリングテント 2人用
DUNLOP(ダンロップ)

カラーもナチュラルにまとまっていますね。

焚き火の時間をとても大切にされている方ですので、コットン素材のタープをカスタマイズされて使われていました。

設営は小川張りで

小川張りのタープの下にダンロップのテントを設営、リビング空間も広々。

木製のゴミ袋掛けもおしゃれで整理されてます。

ホームセンターで手に入るもので作ったという小川張りのシステム。よく考えられてます。引き出しが多いですね♪

・小川張りとは?

小川張りの小川とは、100年の歴史を誇るテントメーカー「小川キャンパル」のヘキサタープとドームテントが隣接した設営方法のことです。

写真の通り、テントからタープ下のリビング空間にすぐアクセスできる。

システムとしては、一つ上の写真の赤い部分で、この部分の下にテントを設営することにより、テントの出入り口からタープのリビング空間となる。

このシステムがない場合は単なるタープの下にテントを設営した状況になり、タープ下のリビング空間が狭くなる。

キッチンも、朝食もオシャレに

キッチンも綺麗です。朝食がおしゃれです♪

この横で、私は・・・

朝カレー・・・恥ずかしい・・・

炭消しとダストエリア。この木製スタンド素敵ですね。

こだわりの焚き火アイテム

焚火関連アイテムも充実。薪は色々な種類を持参されてました。

薪を入れてるバッグもいいですね。

火吹き棒も、夜には活躍してました。(私の持参した薪が乾燥不十分で中々火がつきませんでした。)

リビング空間はウッドテーブルで

リビングのウッドテーブルには、マットを引きおしゃれです。シガリロがありますね。

BOSEのサウンドリンクとipod miniも完備、除菌と書かれたのは、ウエットティッシュです。

シュラフを干しながらのモーニングタイムです。

このシュラフは初めて見たので、また買ったな・・・と・・・笑

久々に一緒にキャンプをして(まとめ)

今回は各自ソロスタイルで!とのことで、ソロキャンプスタイルで3人が集まりました。

なので真ん中に焚き火スポットを設け、それを囲むようにテントを設営しました。

焚き火だけ共有スタイル。とても気楽でした。

キャンプスタイルは人それぞれです。色々なタイプを見て、自分のスタイルを作っていくのも楽しいですよね。

流行りのメーカーをあえて外して、自分の好きなメーカーを探して見たり、ずっと憧れていたテントを購入してそれにあったタープを組み合わせてみたり。こういった所にも、キャンプの楽しさがあります。

色々と参考になります。ウッドテーブル欲しいな〜・・・・