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日本のBBQはBBQじゃない!本場アメリカのBBQはこうだ!

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日本のBBQはBBQじゃない。ただの外焼肉である・・・このように言う人もいます。

私は別に日本の『外焼肉』を否定する気はありません。なぜなら、『外焼肉』大好きです‼︎

仲の良い仲間たちとワイワイ言いながら、肉を焼いて食らう!大好きです。

しかし、日本のBBQはBBQでない!と言うのであれば、本場アメリカのBBQはどういうものか、気になりませんか?

そこで、本場アメリカのBBQについて、少し調べて見ました。

・本場アメリカは年間100回以上BBQを楽しむ。

本場アメリカでは年間100回以上BBQをするので、食材にはこだわらないみたいです。日本のBBQでは、『せっかくだから、いいお肉を!』とか『みんな来るから!上等なお肉を!』というように、奮発しますよね。本場は年100回以上ですから、そうそう奮発ばかりはしていられないのでしょうね。

本場アメリカではBBQは食事ではなく、会話などのコミュニケーションを楽しむためにBBQをしているそうです。なので、家族はもちろん、近所の人とも頻繁にBBQするそうです。コミュニケーションのツールになっているようですね。食べることじゃなく楽しむことだそうです。素敵ですね♪

・準備にこだわる。

お肉の下ごしらえにこだわる。下味をつけるとともに、コーヒーやワイン、日本酒などのフレーバーをプラスし、加えるスパイスによって焼き上がりの香りが変わる。同じ肉でも使用するスパイスで違う肉のような味わいになる。色々試して見たくなりますね。

・焼き方にこだわる。

炭の置き方や食材をどこで焼くかで全く違う焼き上がりになる。事前に網にはオリーブオイルを塗っておく。炭火の上なら表面はカリカリで中はジューシーな仕上がりに。炭火から話してじっくり焼くと、食材の本来の旨味を引き出す仕上がりになる。本場アメリカでは大きな肉の塊を4時間も焼くこともある。

そして忘れてはいけない、メインを引き立たせるサイドディッシュたち。

マックアンドチーズ(マカロニとチーズ)やカラードグリーン(ケールやマスタードグリーンにニンニク、玉ねぎ、ベーコンなどを入れ長時間調理したもの)ベイクド・ビーンズ(甘めに味付けされた豆)それにコールスローやゆでトウモロコシなど。

このように、本場アメリカではBBQを楽しんでいることがわかった。

した味をつけてじっくり焼いた肉の味はどんな味なのだろうか・・・とても興味が湧いて来たので調べてみると、『日本バーベキュー協会』が監修した、BBQソースとBBQラブが販売されていた。

ラブ(RUB)とは、肉、魚に塗り込む香辛料のことで、BBQの本場アメリカでは、肉の旨味を引き立たせるためにかけたり、塗ったりするのが一般的です。

BBQラブです。

裏面に調理例があります。鶏肉や魚には塗り込む前にレモンをかけると風味がアップするそうです!うーん美味しそう♪

こちらはBBQソースです。ともに『日本バーベキュー協会』監修です。

これらを手に入れたので、一度本場アメリカのBBQを試してみたいと思います。

ご報告までお待ちくださいm(_ _)m