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今年も行ってきました!2018スノーピーク新商品展示受注会潜入レポート。

今年もスノーピークの新製品展示受注会に行ってきました!

大人気のアウトドアブランドのスノーピークが2018年の新商品を一同に集めた展示受注会が、2/11(日)〜2/12(月)の2日間、大阪なんばのOCATで行われました。去年もこの展示受注会の記事を書きましたが、たくさんの方に見て頂きました。今年もスノーピークの魅力と展示受注会の様子をお伝えしたいと思います!

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今年の会場は大阪のなんば

意外だったのが今年の展示会の会場がなんばだった事。去年は大阪の北部、箕面にあるスノーピークの直営のキャンプ場の箕面自然館でした。昨年の展示会の記事は→こちら

アクセスの良いなんばでの開催はより多くの人に来てもらいたいからでしょうか?私も箕面よりなんばの方が近いので、ありがたかったです。

もう一つなんばでよかったのは、この日は大阪でも朝起きると積雪があったのです。会場でも時折吹雪になりとにかく寒い日でした。箕面だったら、行けなかったかもしれません。なんばなら電車ですぐにくることができます。(大阪はスタッドレスタイヤを装着していない車が多く、自分が装着していても、装着していない車が滑って制御がきかなく、ぶつけられた事故があったそうです)

会場がOCATのB2の広場と案内があり、地下なので雪も大丈夫だと思っていましたが、天井がなかった・・・

それでもたくさんの人が集まる街、なんばです。たくさんの人が来られてました。では早速、展示受注会を見ていきましょう!

 

会場の様子

OCATの広場を利用してテントやタープの展示がされています。ちょうどJR難波駅のOCATから地下鉄なんば駅へ向かう所の広場です。

・今回も来場ポイント100ポイントがもらえる!

会場についたら、まずは受付をします。受付と行っても、スノーピークポイントカードに100ポイントの来場ポイントを入れてもらうだけ。カードを持っていない人も、その場で作ってもらえます。

このカードです。それと、粗品のカイロがもらえます。

粗品のカイロです。ポイントを入れてもらって粗品を受け取ったら、会場を自由に見ることができます。まずはテントタープから見ていきましょう。

 

・テント・タープ類の展示

今回の来場特典のひとつ、「エントリーパックTT」「ヴォールト」の先行予約の展示です。今回予約すると、初回出荷から優先的にお届け可能です。

こちらが、エントリーパックTTの内容です。かまぼこ型のシンプルなテントと定番のヘキサ型タープのセットです。

タープのサイズもいい感じで、広々としたリビング空間になっています。(エントリーパックTTはテントとタープのみです。テーブルチェア、小物は別売りです。)

かまぼこ型テントのヴォールトも結構広いです。後ろ側にもちょっとした前室があるので、荷物をおけるそうです。(シュラフは別売りです。)

とんがり系に続いてかまぼこ型も人気なので、このヴォールトも人気が出そうです。このタープとヴォールトがセットのエントリーパックTTが49,800円というから驚き!これからキャンプを始めたい人におすすめしたいです。人気のかまぼこ型ですから。今年はこのセットでキャンプするユーザーさんがキャンプ場でも多く見られそうです。

満を持して登場のワンポールテント、スピアヘッド。スノーピークの初のワンポールシェルターです。

左がM、右がL。でかいなーという印象で中は広々です。連結も可能でサーカスの会場みたいですね。

連結部分です。ドックドームとも連結できます。このスピアヘッドはProというグレードがついているので、ヘビーキャンパー納得のハイスペックプロダクツ。スノーピークの最高峰ライン。強度もしっかりしてそうです。大自然と調和する美しい流線形です。

大きいものを見た後ですが、小さいからと侮ってはいけないんです!950gの軽量テント、ラゴPro.air1です。メインフレームはトレッキングポールで代用可能で、その場合テントの重さは800g!登山用テントにもってこいの実用的ソロテントで、個人的に大注目のテントです。

60周年記念モデルとして、アメニティードームのPro.Mの展示がありました。落ち着いたカラーでいい感じです。こちらもProラインなので強度もあり、エントリーモデルより上質です。

箕面では焚き火をしていたので、暖まらせてもらいましたが、今回はなんば。さすがに無理ですね(笑)

ちなみに、グレーのチェア3つは新色です。落ち着いた感じになっていいですね。

テント、タープ類の展示は以上でした。続いて小物類を見ていきます。

 

 

・その他の展示

まずは、フラットバーナーコージンググリルから見ていきましょう。

フラットバーナーです。ガスカートリッジを装着して使用します。バーナーヘッドが露出していないので、耐風性に優れています。スノーピークではおなじみのIGTテーブル(アイアングリルテーブル)にフラットにセットできます。

こちらは去年の展示会での写真なのですが、これがIGTテーブルで、このテーブルにフラットにセットできます。

コージンググリルです。バベキューからオーブン料理まで1台で何役もこなす優れ物で、写真の状態(上蓋装着状態)でオーブンに側面の木の取手を引くと扉が開き、内部にアクセスできます。また、上蓋を外して、焼き網を乗せるとバーベキューを楽しむことができます。2つ重ねることも可能で大人数の時は一気に調理ができて便利だと思います。

奥のロープのようなものは、ロングデイジーというアイテムで、タープのメインポール間に張って、小物を引っ掛けて収納できます。スッキリしたサイト作りに役立ちますね。

そして、手前の白いものが、ペグにかぶせて視認性を上げてつまずきを防止するペグマーカーで、ケミホタルやルミカライトなどの発光素材をセットできる素晴らしいアイテム。発光素材をセットすることで、夜も安全にキャンプを楽しめます。

下のカップはランダーチタンカップで150mlの丁度いいサイズの小さいシェラカップです。

続いて、ステンジャグスモークマイスター・モクーモです。ステンジャグは内部が洗いやすく衛生的です。最近ではジャグも必須アイテムになってきていますので、人気が出そうです。

その隣がスモークマイスター・モクーモです。燻製器の開口部を上部に配置することで、煙の排出量をコントロールできます。このことでこだわった燻製作りが可能。右にあるお皿が段になっているものに材料を入れて、本体に装着し燻製します。取り外せるので掃除も簡単ですね。

完全防水のギアボックス、ウォータープルーフギアボックスです。こちらは3サイズ用意されています。その前にあるのは、一瞬「こんなとこに会場設営に使うドラム置いてー!」と写真をとるのにどかそうとしてしまいましたが、れっきとした新商品のフィールドコードリールです。

しかし、こんな物まで(失礼ですが・・・)商品化するんですね、びっくりしました。とはいえ、最近は電源サイトも増えていますので当然なのでしょうか?きちんと防水タイプでコードの長さは20mあるので、広いサイトでも余裕ですね。

こちらはキャンプでも普段でも使える、クーラー機能を持ったトートバックのクーラートート。カラーはカーキとブラウンの2色です。

ただのバックパックかと思いましたが、スピーディーなギアの取り出しを追求した、クライミング・沢登り専用バックパックのヴォレ30です。写真はブラックしかありませんが、ブラック・コヨーテ・フォリッジの3色展開。日帰りのマルチクライミングや沢登りに適しており、バックパックを降ろすことなくアクセスできるサイドポケットや本体とショルダーハーネスの隙間にロープを収納できるなど機能が満載です。クライミングや沢登りに特化したアイテムを出してきましたが、個人的にはかなり興味があります。実際に使っている人のレビューを見てみたいです。

実際に軍用として使用されている寝袋、ミリタリースリーピングバッグ。カタログでは限界温度-3℃とあります。長期の連続使用を考慮して化繊を使用してます。ミリタリーテイストで統一されている方は是非!私もミリタリー好きなのでかなり欲しいです。お値段もいい感じです。

新商品以外にも60周年記念アイテムも展示されていました。

チタンカップトレッキングセット

ビッグシェラカップほおずき

以上が今回の新製品の展示です。場所のせいか、去年と比べてコンパクトな会場でしたが、ぎゅっと凝縮された感じがしてよかったです。

 

新商品の中から、私が気になる物

今回の展示会で気になるもの、これいいなぁと思うものをいくつかピックアップしたいと思います。

・まずはエントリーパックTTです。かまぼこ型のテントとヘキサタープのセットで49,800円は安いと思います。確か、アメニティードームのMにマットセットにポールやらペグやらで、5万くらいかかったような。それでもタープはないので、このセットは安いと思います!これからキャンプを始めようというエントリーユーザーなら、間違いないと思います。

・次もテントで、ラゴPro.air1です。1kgない軽さで見た目もかっこいいです。登山で大切なのが持ち物をいかに軽く小さくできるかですが、このテントは荷物の軽量化にも一役買い、それでいて丈夫な点がポイント高いと思います。

・ファミリーキャンプでは気をつけて欲しいのがペグや張り縄につまずいての怪我。子供さんはもちろん、お年寄りの方には注意が必要です。そんな事故を防止するアイテム、ペグマーカーです。夜間使えるようにケミホタルなどをセットできるのはありがたいです。ケミホタルもそんなに高い物ではないですし、LEDで電池式にするより導入しやすいと思います。こういう危険に対して防止するようなアイテムは、私は好きです。楽しいキャンプで誰かが怪我をすることは、かなりテンション下がりますからね。

・ミリタリースリーピングバッグも魅力的。個人的にミリタリーテイストが好きなのもありますが、実際に軍用として使用されているというフレーズがなぜだか心をくすぐります(笑)

・最後にヴォレ30。クライミング・沢登り専用バックパックがスノーピークから出たということ。カタログの最初の方では、スノーピーク創業者の山井幸雄氏のクライマーとしてのストーリーがあります。元々は金物屋で、当時の登山用品に不満があった山井氏がオリジナルの登山用品を開発したことにより、アウトドアレジャーメーカーとして拡大。そのことを思うとこのバックパックには何か創業者を思って開発されたのではないかと、個人的に妄想してしまいます。キャンプ!オートキャンプ!というイメージのスノーピークがクライミング、沢登り専用のバックパック出した。今後のスノーピークが楽しみに私は思いました。来年はまた違う専用品が出てくるのではないかと・・・

 

展示だけでなく、かまぼこ型テントヴォールトの設営説明会もありました

ヴォールトの設営説明会をステージでスタッフの方がわかりやすく説明してくださいました。

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スノーピーク新商品展示会まとめ

長々とお付き合いありがとうございます。今年の展示会も魅力的なものに出会えてとても楽しかったです。少しお値段高めのイメージがありますが、エントリーしやすいセットを出したり、危険を防止するようなアイテムを出したりと、メーカー自体がアウトドア、キャンプが好きだ!もっと楽しんでもらいたい!という印象を私は受けました。ただただ売って儲かればいいというようなメーカーのものは、耐久性であったり、使い心地であったり、どこかでボロがでるものだと私は思っているので、今回の展示会でも「よく考えられて作ってあるなぁ」と偉そうにも関心して見て回りました。

なかなかこういった展示会に出かけられない方にも、会場の雰囲気をわかって頂きたいと書きましたが、どうでしょうか?

もし機会があればスノーピークの展示会にお出かけくださいね。実際に商品を見るのも楽しいですし、スタッフの方とのおしゃべりも楽しかったですよ♪