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登山レポ

紀州富士と呼ばれる龍門山へ登山に行ってきました。


和歌山県北部にある龍門山に登って来ました!

土日が休みで、2日共予定が無い場合はキャンプを楽しみますが、どちらかの日に予定が入っていたり、どちらかの日が天気が悪かったりすると、日帰りで近場の山を登る事を楽しんでいます。

今回は和歌山県の北部にある龍門山に登ってきたので、どんな山なのか登山記と情報をまとめてみました。

龍門山とは

龍門山(りゅうもんざん)は和歌山県紀の川市にある山で、標高755.9m龍門山脈の主峰で、別名紀州富士とよばれています。

龍門山登山者駐車場は紀の川市杉原16の竜門保育所東隣にあります。

Googleマップの地点には登山客が利用できる無料の駐車場があります。

今回はこちらの駐車場を利用させて頂きました。駐車スペースも広いので、利用しやすかったですし、無料というのがありがたいです。

龍門山登山記

早速ですがいつものように、写真を交えた登山記録です。

日帰り低山登山なのですが、色々と山頂でやりたい事があったので、ザックはパンパンです。パッキングが下手くそなのもありますが・・・

無料の駐車場は紀ノ川の近くにあり、住宅街を歩きながら登山口を目指します。

住宅街を抜けると一気に勾配がキツくなります。

登山口までの案内板もきちんと設置されているので、迷う事はありません。

振り返ってみると、霞んでいますが和泉山脈が見えます。

グリーンメタリックのトンボがいました。トンボといえば秋のイメージがあり、春にはあまり見る事はありませんが、何という名前なんだろう?

「ちょっととまっててな・・・」と小声でつぶやきファインダーを覗いて近寄ると、どこかへ行ってしまいました。

落書きされた給水タンクの横を通ります。ここからアスファルトではなくなります。

大量のブラックコーヒーの空き缶がぶらさげてあります。何でしょうね?動物よけかな?前情報では、1個だけ微糖が混ざっているようです。私は見つける事が出来なかった・・・

花を撮るのも難しいですね。最近はもっぱらカメラの撮影の練習をしながら登っています。おかげでペースはゆっくり。

こちらが登山口です。ここから山頂までの登山ルートは2つあり、左が田代ルートで右が中央ルートです。今回は田代ルートで山頂を目指して、中央ルートで下山します。

田代ルートの登山口から少し登ったところに謎の多面体が・・・このあたり、草がボウボウで登山道がわかりにくかったです。ヤマレコMAPで自分の位置を確認して、進みます。

序盤の登山道はこのような感じで、徐々に高度を上げていきます。

途中で沢に出ます。シャッタースピードを少し遅くして撮影してみましたが手ブレしてますね・・・

沢ってすごく好きです。癒されます。周りの鮮やかな苔の緑も好きだし、水の流れる音も心地いいです。

登山道に一輪の花が落ちていました。(もう少し雰囲気を出して撮りたい・・・)

木立の登山道を進みます。

田代峠638mに到着します。ここからは勾配がゆるやかになります。

明るい稜線の登山道を山頂に向かいます。

山頂手前に龍門山の磁石岩があります。まもなく山頂です。

山頂に到着です。標高755.9m立派なプレートがあります。撮影スポットですね。

山頂からの眺望に関する説明で、向かい側に見える和泉山脈の山々の名前が書かれていました。

実際には霞んでいたのですが、天気も良くまずまず。

お昼はカップヌードルと遊火パンで焼いた鉄板餃子を楽しみました。遊火パンは鉄板なので、バーナーの上で使えてサクッと調理することができます。

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食後の甘いものと野点でお抹茶を頂き、ほっとタイムを満喫。

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山頂で1時間ほどゆっくりしました。こんなにゆっくりしたのは久々です。やっぱり、山はいいですねぇ。餃子なんか、焦げてましたが普通に美味しかったです。自然のスパイスってやつですかね?笑

山頂から少し下ると龍門山の見どころの明神岩と風穴が有りますが、さすが見どころの人気スポット。人がたくさんでなかなか写真が撮れません・・・

こんな感じで断崖絶壁・・・

明神岩からの眺望はとてもいいです。ランチスポットになっていました。紀ノ川もしっかり見えてます。

人が多いので明神岩から少し下った辺りを登山道から少し分入って真下から岩を撮りたかったのですが、足元が悪すぎて断念。でも、かなり大きい岩である事がわかります。風穴と明神岩はまた訪れて、写真をUPしたいとおもいます。

中央ルートは明るくて勾配もそれほどキツくなくテンポよく下山します。

眺望のある場所で少し休憩します。

木々でトンネルのようになっているところを抜けると、中央ルートの登山口に出ます。

和歌山らしい、みかん畑のアスファルト道を紀ノ川と街並みを見ながら駐車場までのんびり下ります。結構な勾配のせいで、足がガクガクです。

無事、駐車場に到着しました。お疲れ様でした。

今回のルートと高低グラフはこんな感じです。全行程5時間半で、しっかり休憩と食事の時間を取りました。まったり過ごせてよかったです。

今回の服装

2018.GWの初日。まだ4月末だというのに、真夏のような暑さでした。

  • 迷彩ハット
  • 紺のポロシャツ(UNIQLOの通気性のいいもの)
  • モンベルキャニオンショーツ
  • アンダーアーマーレッグタイツ
  • 薄手靴下
  • 登山靴アゾロシンビオ

腕や首に日焼け止めを塗らなかったので、思いっきり焼けて赤くヒリヒリしました。この時期から日焼け止めは必要だと勉強になりました。

龍門山感想と注意したい点

・無料の駐車場がある

紀の川市が登山者用の駐車場を整備・管理しており、便利で利用しやすく、登山中も車の心配をしなくてよい。

・登山口までは街中を通ります。

閑静な住宅街を通ります。大勢で登る場合は声のボリュームを少し落としたいところ。道も狭いので、地元の方の車の通行の妨げにならないように、配慮したいです。

・田代ルートの登山道

あまり人通りが少ないのか、蜘蛛の巣がとても多かったです。トレッキングポールで払いながら登りました。

・山頂付近

虫が多くて、食事には注意が必要。大きな蜂などがしきりに飛んできます。場所移動を何度かしました。刺されないように虫除け必須です。

・明神岩、風穴

人気スポットなので、人が多いです。山頂から中央ルートを下った所にあるので、今回とは逆ルートの中央ルートから登るルートで、早い時間に登れば、明神岩と風穴をゆっくり見る事ができるかも・・・

明神岩の上で景色を見ながらランチなんてのもいいのですが、私はそれで明神岩を撮影する事ができなかったので、周りにも配慮して食事スポットを決めたいところです。

・紀州富士 龍門山

大阪からだと2時間ちょっとで行ける、無料駐車場完備のステキな山でした。登山口までの急勾配のみかん畑は和歌山ならでは。もっと澄んでいれば、お向かいの和泉山脈が美しく見えて、田代ルートの沢はお気に入りの癒しスポットです。

今回写真に収められなかった、明神岩と風穴を撮影しにまた訪れたい山です。

次の記事は

同じく低山ですが見所満載の山です。大阪市内からも近いのでお近くの方は是非。

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