バックパック使用時でも、ボトルに楽々アクセスできるボトルホルダーで水分補給がしやすくなる!
登山などで、バックパックを背負っている時、ボトルは大体バックパックのサイドポケットに入れておくと思いますが、背負ったままでは手がボトルまで届かなくないですか?
よっぽど体の柔らかい方なら届くかもしれませんが、私は体が硬いので届きません。
片方のショルダーストラップをはずして、サイドポケットからボトルを取り、水分補給して、ボトルをサイドポケットになおして、ショルダーストラップを肩にかけ直す・・・
結構重たい荷物だと、片方の肩に掛けたままでもしんどいので、一旦バックパックを下ろしてしまいます。
重量のあるバックパックを背負ったり、下ろしたりっていう、動作って何気にしんどいので、めんどくさく感じでしまいます。(筋トレがたりませんね・・・)
めんどくさくなると、水分補給までめんどくさくなり、次の休憩ポイントまで我慢してしまうのです。
ただでさえ、登山では汗をかくのに、しっかり水分補給できなくて、体はつらくなる一方。どうにかならないものか?と悩んでいました。
そんな時に、マムートのadd-onボトルホルダーを見つけました。
バックパックのショルダーストラップに、このボトルホルダーを取り付ければ、バックパックを背負ったまま、ボトルに簡単にアクセスできて、こまめに水分補給ができて非常に便利!
という事で、マムートのadd-onボトルホルダーを詳しくご紹介したいと思います!
目次
色々なサイズのボトルをしっかりホールド。
ホルダー部分は、マジックテープとベルトで調整でき、色々なボトルの太さに対応できます。
最近では、ペットボトル飲料もいろいろな形のものが出ているので、調節できるのは便利。
900mlの大きなペットボトルも楽々収納!
登山では、少し高さのある所からジャンプして降りたりする事が稀にあり、その時もしっかりボトルに合わせて調節すれば、ボトルが飛び出さなくて、ボトルの紛失の心配はいりません。
万が一飛び出してもゴムで固定してるので安心。色々な口の大きさに合わせることができます。
さらに、ボトルの飛び出しを防止するゴムが付いているので、安心して持ち運べます。よく考えられていますね。
取付簡単!シンプルなデザインで、色々なバックパックに合わせやすい。
カラーはブラックに、人気メーカーマムートのマンモスのロゴが入っていて、シンプルでかっこいいデザイン。
登山用バックパックはもちろん、普段使いのバックパックにも合わせやすいです。
取付方法は非常に簡単!ホルダーの後ろにある、マジックテープでバックパックのショルダーストラップに固定するだけ。
頻繁にバックパックを降ろしたり、長時間活動するとズレるので、こまめに元の位置に戻す必要がありますが、こまめに水分補給できることのメリットが大きいので、全然苦になりません。
人気メーカーのアイテムだけど、意外と安価。
マムートといえば、非常に高価なイメージがするのは、私だけでしょうか?
たくさんのアイテムがリリースされていますが、なかなか手を出さずに、指をくわえて我慢していました。
しかし、このボトルホルダーは2500円ほどで購入できます。
憧れのマムートのアイテムが、私の悩みを解決してくれるものだったので、テンションあがりました。
似たような製品が、他社から出ていましたが、デザインとメーカーで即決してしまいました。
快適な登山のために2500円払うなら、納得ですし、マムートならお買い得感すらあります。
山岳写真の撮影などで、三脚を持参する人にオススメ。
ボトルはバックパックのポケットに入れるので必要ないという方もおられるかもしれません。
しかし、サイドポケットにはトレッキングポールを収納したり、撮影に行くなら三脚を収納するため、ボトルを入れておく場所がなくなる場合があります。
サイドポケットが片方にしかないバッグもあります。このバッグのサイドポケットが無い方は、バッグの中のカメラにすぐアクセスできるように、サイドからファスナーで開け閉めできるようになっているため、サイドポケットはありません。
先程から写真にあげている、エンデュランスのカメラバックパックは、サイドポケットが片側にしかなく、三脚を収納すると、ボトルを入れておく場所がありません。
そんな時、マムートのボトルホルダーがあれば問題ありません。エンデュランスのカメラバックにボトルホルダーの組み合わせは、個人的に超オススメです。色もブラックなので違和感がありません。
たまに、普段使い用のバックパックにも、サイドポケットがないタイプの物も見かけますので、ボトルホルダーを持っていて損はないですし、予備のボトル用にも使えます。
ボトルクリップより、ボトルホルダーにしたわけ。
よく、ペットボトルの口側にボトルクリップをつけて、それをカラビナでバックパックなどに取り付けて、ペットボトルを携帯している方がいますが、ぶらぶらしますよね・・・。
登山で歩いている時に、ぶらぶらするとうっとおしいですし、疲れにつながってきます。
登山にカメラを携帯する方法の記事でも書きましたが、活動中、携帯しているものは、しっかり体にホールドされていた方が動きやすいです。
バッグパックのサイドポケットに、三脚やトレッキングポールを収納すると、ドリンクを収納できないので、マムートのボトルホルダーをショルダーストラップに取り付けました。
ボトルのアクセスが容易になり、こまめに水分補給できるので、おすすめですよ!#マムート #ボトルホルダー pic.twitter.com/0Ywz8rfkM0— ナオ@Outdoor-press編集長 (@PressOutdoor) 2018年9月25日
ボトルホルダーはしっかりと上下のベルトでホールドされるので、歩いていてもぶらつきません。なので、登山も快適に楽しむことができます。
快適に登山を楽しむために、必要不可欠なアイテムに。(まとめ)
活動時に大切な水分補給なのに、バックパックを下ろすのがめんどくさいから休憩場所まで我慢。
なんて事をしてるのは、私くらいかもしれませんが、バックパックのサイドポケットのボトルは、皆さん取りにくいと思うので、このボトルホルダーを強くオススメします!
水分補給は、喉がかわいてからでは遅い!という事も言われていますので、すぐにボトルにアクセスしやすいボトルホルダーは非常に便利です。
今では、私の中で登山を楽しむために、必要不可欠なアイテムとなっています。
その理由をもう一度おさらしいておくと・・・
・バックパックのショルダーストラップに簡単取付で、ボトルにアクセスしやすくなり、こまめな水分補給ができて快適な登山が楽しめる。
・マジックテープとベルトで大きさを調整できるので、色々なサイズのボトルに対応できる。
・シンプルなデザインで、色々なバックパックに合わせやすい。
・購入しやすい価格。
・三脚やトレッキングポールをサイドポケットに収納していると、ボトルを収納するスペースがなくなるので、ボトルホルダーがあればボトルの収納場所が確保できる。
・2本のマジックテープでショルダーストラップに固定するので、活動時にぶらぶらしなくて動きやすい。
以上が、今回紹介した、マムートadd-onボトルホルダーの素晴らしい点です。
バックパックを頻繁におろしたり、活動しつづけていると、すこしづつズレ落ちますので、時々元の位置に戻す必要がありますが、バックパックを下ろさずに給水できる便利さが勝り、あまり気になりません。
サブのボトルの携帯用にも使えて便利なので、ボトルへのアクセスにお悩みの方は是非使ってみてくださいね。