ソロキャンプで使えるようなタープを探していて、色々迷っているうちに予定していたキャンプの日が近づいてきた。
しかし、予定日当日の天候は曇のち雨・・・
雨が降ると、焚き火ができない・・・
そんな時にこのムササビウイングの存在を知りました。
私が持っている普通のタープの近くで焚き火をすると、火の粉で穴があいたり最悪の場合、火災になることも考えられます・・・
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ムササビウイング焚き火versionは耐久性の高い素材でできており、タープの近くでも焚き火を楽しめます。
このタープで、小雨程度ならタープの近くで焚き火をし、タープの中から眺めることができるのではないかと思ったのです。
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ソロにちょうどいいサイズです。
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この後ろからの姿がまさにムササビですね♪
ポールの長さを変更すれば、色々な貼り方ができます。
タープ類すべてに言えることですが、ピシッ!と貼るととてもかっこいいですよね。
なかなか難しいですが・・・
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幸いにも雨は降りませんでしたが、こんな感じの近い距離でも問題ありません。
美しくカーブを描く独特なタープ形状と販売サイトにも書かれてあるとうり、インパクトのある形状で、まるでムササビが空に舞っているようです。
ポールは別売りになりますが、タープのパイピングがワインレッドなので、スノーピークのワインレッドのポールとの相性がとてもいいですね。
後ろの短いポールは、テンマクデザインのデュラスティック180がいいと思います。
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ワインレッドにテンマクデザインのロゴが素敵です♪
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長さ調整もできますよ。
ムササビウイング焚き火versionの仕様を・・・
・素材:ポリエステルxコットン混紡(表面撥水処理)
・サイズ(約):390×380/240(幅)cm
・重量(約):本体/1,900g、総重量/2,150g
収納袋あります。
少し重量が増しますが、そのぶん耐久性があります。
いろんなキャンプ場でムササビを飛ばしてやりたいです。
焚き火を楽しむアイテムとしてオススメです♪
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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ムササビタープの別の記事もぜひお読みください。京都府の笠置キャンプ場でのムササビの記事です!
![](https://outdoor-press.jp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_4170.jpg)