久々に、ムササビタープてキャンプしてきました。
京都府の笠置キャンプ場です。
入場時に係りの方に料金を払って入場します。こちら笠置キャンプ場は1日300円1泊なら600円です。格安ですね♪
今回は河原のサイトで、設営時に少し風が強かったので、低空飛行です(笑)
ピシッと張ることができました。
ムササビタープは本当にかっこいい♪
こちらをリビングとして、様々な目標を持ってきた人たちがいました。
スクーターでミニマムキャンプです。
こちらの方はコストパフォーマンスの鬼でして・・・
激安テントを設営します。(翌朝マイナスになりますと伝えましたが・・・)
サクッと広げて・・・
フレームにインナーを引っ掛けて張っていきます。
これにアウターを貼って完成です。
もう一人の方は・・・
なんと、自転車で参戦!しかもツェルト!スーパーミニマムキャンパーです。
二人には、私が車で行くことは伝えたのですが、必要最低限の持ち物は自分で運ぶと聞きませんでした。そんな3人での笠置キャンプ場。到着して設営が済んだら、お疲れ様の乾杯です。
天気は良かったのですが、風が少々ありました。この時期だからでしょうか、キャンパーは少し少なめでした。
日が落ちる前から、火を焚いて晩酌です。
鶏を焼き酒を呑みます。
やがて日が暮れ・・・
語らいも22時そこそこでお開きとなり、消灯です。
少し眠れないので、山岳小説「凍』を読んでいると、やがて夢の中へ・・・
翌朝、気温は氷点下までさがりテントは凍ってました。そのまま溶けると撤収が大変になると思い、凍ってるうちにはらっておきます。
手が痛いですが、午前中早めの撤収を目標としていたため我慢してはたきました。
6時になるとみんな起きてきました。それぞれ持参した食料で朝食をとります。
私は初の飯盒炊飯に挑戦し・・・
無事、ご飯を炊くことができました。鮭を焼き、味噌汁と納豆で普通の和食を。
少し、冷たいご飯でしたが、とりあえずは形になって良かったとホッとしました。
朝食を済ませると、各自撤収します。
ミニマムキャンパー達の撤収は素早い(笑)あっとゆう間に終わりました。私はまだテントだけ片付けただけなのに・・・
二人を見送って、片付けを進めます。
午前のまだ早い時間だというのに、入場してくる方もいました。デイキャンプでしょうか。
諸々の片付けを済ませて、ゴミを捨てにいきます。
笠置キャンプ場は1泊600円ですが、洗い場、簡易水洗トイレ、ゴミ庫が利用できます。ゴミは捨てて帰れるのは本当にありがたいです。車に積んで持ち帰ると、どうしてもにおいが気になりますので。
トイレは簡易水洗ですが、トイレットペーパーがありませんので必ず持参するようにしましょう。(どこのキャンプ場でも必ず持参した方がいいです。)
入場料は入り口の係りのおばさまにお支払いください。
楽しいキャンプでした。次はいつ行けるかな?