キャンプ場などで薪を購入すると、太めの薪だけのくくりで渡されることが多いです。
気の利いたところですと、焚き付け用の薄い板をもらえたりしますが、自分で薪割りをして、焚き付けサイズに割ったり、ソロのコンパクトな焚き火台では薪のサイズが大きすぎたりする時にも薪割りをすることがあります。
また、適正なサイズに薪を割ることによって、より長く焚き火を楽しむことができます。
![](https://outdoor-press.jp/wp-content/uploads/2016/12/IMG_2111-e1483065759189-768x1024.jpg)
私の使用しているバーゴのキャンピングアックスです。
鮮やかなオレンジカラーでフィールドでも目立つので見失うこともありません。
ちなみに写真の薪は細めなので、この時は使用していません。きちんと焚き付け用もいただきました。いつも薪を手に入れるところのは薪割りをしないと少し大きいのでキャンピングアックスで薪割りをします。
![](https://outdoor-press.jp/wp-content/uploads/2018/04/IMG_8796.jpg)
それでは、バーゴのキャンピングアックスをご紹介したいと思います。
![](https://outdoor-press.jp/wp-content/uploads/2016/12/4ED2622C-85B0-452B-AA15-9CDA0D3E1AB8-e1483066333570-768x1024.jpg)
刃のカバーもついています。
持った感じしっくりくる感じで、重たさはそんなに感じません。
鮮やかなオレンジがとてもいい感じです。
![](https://outdoor-press.jp/wp-content/uploads/2016/12/IMG_3499-1024x768.jpg)
刃の部分。
![](https://outdoor-press.jp/wp-content/uploads/2016/12/IMG_3500-1024x768.jpg)
柄の部分です。
ひもを通す穴があります。
ひもを通して腕に巻きつけ、斧を振り下ろす際にすっぽ抜けても飛んでいかないように、ぜひひもはつけておいてください。
![](https://outdoor-press.jp/wp-content/uploads/2016/12/IMG_3501-1024x768.jpg)
バーゴのロゴです。
テントと焚き火、薪と斧のロゴがかわいいですね♪
実際に使って見た感想
キャンプの焚き火の薪割りにちょうどいいサイズで、アスファルトや硬い石の上に薪を立てて置き、薪割りをして使っていますが、よく割れます。鮮やかなオレンジが目立つので、芝生サイトでもどこにあるかよくわかるので、出しっぱなしにしないようにしやすいです。(一応子供などが扱うと危険のため。)
サイズも片手で扱いやすく重宝しています。
ハンドアックスは手頃な値段で色々販売されてます。
色々探して自分好みの一本を探してみてください。
キャンプで薪割りするのも楽しいですよ。
最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
次の記事は
薪を割ったら、あとは焚き火をするだけ♪私が愛用している焚き火台の記事をどうぞ。
![](https://outdoor-press.jp/wp-content/uploads/2016/12/IMG_2160.jpg)