アウトドア用品
プランも決め、それにに基づいて持ち物も用意しました。
この段階で、ぜひチェックリストを作成しておきましょう。
簡単なものでいいです。
チェックリストを作成することにより、今後の準備に活かせますし、今回の登山で必要なもの、必要でなかったものを明確にし、チェックリストをアップデートすることによって、準備も抜かりなく行えて準備にかかる時間も短縮できます。
このように簡単なものでいいです。
アップデートしていき、より良いチェックシートにしていきましょう。
さて、食事のための準備もしていきましょう。
・登山の食事
登山雑誌などで色々な登山めしのレシピが紹介されていて、何を作ろうか迷いますよね?
今回は、寒い時期の登山ということで、山頂で身体を温めれる鍋料理をすることにしました。
鍋といっても色々ありますが、キムチ鍋やチゲ鍋の辛い鍋は、食べている時に汗をかきすぎることを想定して、それ以外で考えます。
登山ですから、鍋スープを背負うのは重たいし・・・最悪水炊きかな?・・・と思いましたが、スーパーを見てみたら、便利なものを発見しました。
鍋キューブです♪
中身はこんな感じで、一粒で水180ml分です。
1人前なら一つでOKです。(念のため2個持っていきました。)
非常にコンパクトで、オススメです。
あとは、野菜類をカットしてフリーザーバックに入れて、豚肉は冷凍します。うどんも持っていきましょう。
画像にはありませんが、塩おにぎりを握って持っていくと雑炊もできます。
雑炊用の卵はクッカーセットのマグカップにキッチンペーパーで包んで持っていきました。
こんな感じで、簡単にスムーズに調理できるように準備しておくと、頂上で素早く食事ができます。
続いて行動食です。
・行動食とは
登山は体力を使うので、3度の食事だけでは不十分です。そこで食事と食事の間に行動しながら食べられる高カロリーな携行食を持っていく必要があります。
そこで、今回用意した行動食はこちらです。
100均で手に入るものばかりです。羊羹にチョコレート、飴玉です。(こんにゃくゼリーは口直しです。低カロリーなので)
気分によって替えれるようにこの3種類を携帯してます。(苦しい時はさっぱりな飴を、お腹すいてるときは羊羹というように。)
何種類か用意して、自分に合うものを探しておくといいと思います。
こんな感じで食料の準備をしておきます。
トラブルなどで下山が遅れたり、急な天候の変化で避難したりすることもあるので、少し多めに持っていくといいと思います。
色々な登山めしや行動食を試すのも、登山の楽しみの一つだと思います。
さてここまで準備できたら、あとは当日も待つだけ。前日は早めに休んで体調を整えておきましょう。
最後までお読み頂きありがとうございます。