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登山飯

アルファ米って何?お湯さえあれば簡単にご飯が食べれます!


主食のご飯も簡単に出来立て!それがアルファ米。

登山の食事に、温かいものは温かく、なるべく出来立てを簡単に食べれないか?

前にフリーズドライのカレーが使える!とお伝えしましたが、肝心のご飯の出来立ては簡単にできないのか?

色々調べて見ると、「アルファ米」というものがありました。

アルファ米とは?

今回購入した「アルファ米」の尾西食品さんのホームページにわかりやすく書いてありました。

お米を美味しく炊き上げて、乾燥したものが「アルファ米」。お湯か水を注ぐだけで、美味しいご飯ができる。

魔法のようなご飯ですね。

「アルファ米」のアルファとは、お米に含まれるデンプンの状態を示しているそうです。

お米は70%〜80%がデンプンでできており、生デンプン(生米)は、そのまま食べても美味しくないですよね?

消化もしにくいので、栄養にもなりにくいです。

しかし、お米に水を含ませ熱を加えると、美味しくて消化しやすいデンプンに変わります。

これがアルファ化デンプンです。

アルファ化デンプンは、とても不安定で放置すると、生のデンプンに戻ります。

例えば、つきたてのお餅を放置すると硬くなります。

しかし、この硬いお餅に熱を加えると軟らかいお餅に戻ります。

このように、デンプンとは面白い特性をもつもので、「アルファ米」はこの面白いデンプンの特性を生かしたお米です。

アルファ化したご飯を乾燥させて水分を除くと、生デンプンに戻らずアルファ化デンプンの状態を保ちます。

お湯や水を加えると、柔らかく美味しいご飯ができ上がるというわけです。

どこで手に入る?

登山用品店で手に入るようです。

登山ではおなじみのアイテムのようです。

私はamazonで取り寄せました。近くに登山用品店がない方や時間がない方はamazonでどうぞ。

どんなパッケージなのか?

こちらがアルファ米、尾西食品の尾西の白飯です。分量はお茶碗に軽く2杯分の260gです。右上には賞味期限がわかりやすく表示されています。長期保存が可能です。

開封してみました。中にはかき混ぜるスプーンが入っており、作り方も内面にプリントされています。口にチャックがついており、密封できるようになっています。

中の米はこんな感じになってます。炊く前のお米と比べたら、ヒビが多いように感じました。

どうやって作るの?

作り方はとても簡単です。まずお湯を沸かしてください。(水でもいけるようですが、今回はお湯を使いました。)

中に入っている乾燥剤とスプーンを取り出してください。

そこに沸騰したお湯を注ぐだけです。

水の量は中に表示されてある線まで入れます。160mlなのでお湯の量もそんなに多くありません。

スプーンで軽く混ぜます。

そしてチャックを閉じます。

あとは15分何もしないで待ちます。(水なら60分です。)

15分後開けてみますと、出来上がってました♪

器に入れて完成です。お湯を沸かして注いで待つだけで、ご飯ができました。

味はどうなの?

味ですが、さすがに炊飯器で炊いたご飯にはかないませんが、まずいとか、臭いがするってことはありません。

ご飯だけを試食しましたが、問題なくいただきました。と同時に、お湯を注いだだけなのにやるなーって思いました。

重量は100gなので、軽量化には貢献していると思います。コンビニのおにぎりは110g前後だそうです。

前に紹介した、畑のカレーが40g未満なので、食材だけで140g。お湯の量が310mlなのでかなり軽量化でき、食事はカレーライスをいただくことが可能です。

アルファ米の量は、1個で軽くお茶碗に2杯分ですので、カレーライスにするには1個でちょうどいいと思います。

調理時間も、お湯を沸かす時間プラス15分ですのでお昼休憩でも余裕でできますね。

裏技で、登頂前の30分前くらいに、サーモスに入れたお湯を注いで登ると、時短になるのではないでしようか?

このアルファ米とフリーズドライのカレー、500のミネラルをーターで素敵なお食事をどうぞ♪