キャンプをする中で、うまくいかなかった事を取り上げ、対策を練って失敗の無いように・・・
前回の洞川キャンプで数々の失敗があり、少し凹み気味の筆者ですが、何回もキャンプに行ってても失敗を繰り返します。

そこで今回は、失敗を取り上げて対策を練ってみたいと思います。
ご覧のみなさんも、こんな失敗があるのか?など、参考になれば嬉しいですが、自分対策の忘備録ですのでご了承頂きたいと思います。
また、こんな失敗があったなど、コメントいただけたら非常にありがたいです。よろしくお願いします。
目次
予約せずに突撃!あわやチェックインできないかも・・・
これは前回の洞川キャンプでのこと。
「結構なキャパシティーがあるキャンプ場だし、予約なしでも大丈夫だろう。」「前にソロで利用した時は誰もいなかったし・・・」
こんな感じで突撃して、キャンプ場に着くと人がいっぱい・・・三連休の真ん中の日なのでなおさらの事なのに・・・
空いているかどうかの確認をしてもらってる間、ヒヤヒヤしました。
なんとか空いていて無事チェックインできましたが、これは失敗ですね。
*対策*
・早めに予定を立てる。 ・予約を入れる。 ・急遽突撃する場合は電話で空き具合を確認する。 ・予約不可の早い者勝ちキャンプ場に早い時間に行く。
忘れ物で思い通りにいかない
キャンプあるあるだと思います。
色々予定を立てていても、現地であれを忘れた!これを忘れた!ってことが私はたくさんあります(笑)
最近の例では、お気に入りのチェアを忘れて、クーラーBOXに座った・・・焼きとうもろこしをしようとハケは買ったのに、醤油を忘れた・・・シェラカップを洗って食器乾燥機に入れたまま忘れた・・・
ウエットテッシュやサランラップなど中身が見えにくいもので、まだあると思っていたが、ちょっとしかなくてすぐに無くなった・・・
着火剤を忘れて、炭や薪に火をつけるのに苦労した・・・
などなど、キャンプでの失敗ナンバー1だと思います。
対策を考えていると、持ち物リストを作るというのが、誰でも思い浮かぶ対策だと思うのですが、私も持ち物リストは色々なサイトを拝見し作っております。
しかし、忘れ物をするということは、その持ち物リストが、自分にはあっていない可能性があります。
醤油であれば、普段あまりキャンプでは使わないので、焼きとうもろこしをしなければ、ほとんど使いません。
なので、調味料ケースに入っていないのです。
このような忘れ物をしないようにするには、キャンプのプランからしっかり考えて、それにあった持ち物リストを毎回作成する必要があると、思うようになりました。
うなぎを焼くと先にプランを立てておけば、そのためにはうなぎのタレが必要ですし他にも必要なものが見えてきます。
この持ち物リストの作り方は、おいおい記事として発信できたらと思います。
人が作った持ち物リストを自分用に変えて、いつもそれを使っているから、足りないものや忘れ物が出てくると、今回の失敗の思い返しで気付きました。
飲みすぎて、二日酔い・・・
キャンプはとにかく酒!酒!酒!
まず、設営の前に乾杯!
設営が終われば乾杯!
肉を焼いては乾杯!
焚き火をしながら乾杯!
・・・
ずっと乾杯!していますよね・・・それで翌日起きれない・・・もどしながらの辛い撤収・・・追加料金の発生・・・
楽しいはずのキャンプがとても辛い二日酔いで終わることが何回かありました。楽しいキャンプだからこそ、自分のペースを守る。
酔ってくるともっともっと欲しくなり、気分良く寝たはずが二日酔いというパターンがよくありました。
お酒に対する私が行なっている対策は・・・
対策:ノンアルコールビールを間に挟んでビールを飲みすぎないようにする。
対策:寝る前に水をたくさん飲んで寝る。
この二つの対策で、二日酔いになることが少なくなりました。
個人差はあると思いますが、楽しくなるとついつい飲みすぎる方は合間にノンアルコールビールを入れるのがおすすめですよ♪
片付けに時間がかかりすぎて、チェックアウトギリギリに
二日酔いにも関係あるし、二日酔いでなくとも、なぜか撤収には時間がかかります。
いわゆるお片づけ下手くそ・・・
対策としては、前の晩にある程度片付けておくのが良いみたいですが、酔っ払って、楽しくて中々そうゆうわけにも行きません。
かといって、早起きして・・・も中々しんどいですが晩にできないのであれば、早起きするしかありません。
対策:前日に飲みすぎず、早めに寝る。
対策:チェックアウトの遅いキャンプ場で余裕を持って撤収する。
炭や薪になかなか火がつかない
つきにくい炭なのか、はたまたつけ方が下手くそなのか・・・
炭や薪にスムーズに火がつかないと、イライラしてしまいますよね。
周りのキャンパーさんは、色々なアイテムでスムーズに火起こししていて、もっと勉強する必要があると思いました。
前回使った炭がなかなかつかないという、自宅での保管状況にも原因があるようなので、今後、色々調べてみる必要がありそうです。
対策:着火の仕方やアイテムを勉強し直す。
対策:余った炭や薪の保管方法の見直し。
まとめ
色々な失敗をしていますね。
色々なブログを拝見しますが、スムーズにうまくやっているように見えますが、皆さんも色々な失敗をしているのではないでしょうか?
失敗したことを、なぜ失敗したのか?どうすればいいのかを洗い出して、対策を立てて、次回からは、スムーズで快適なキャンプを楽しみたいものですね。
皆さんも、こんな失敗をした!というのがありましたら、教えていただけるとありがたいです。
忘れ物ぐせ直したいです(泣)