猛暑続きで夏バテして食欲がない。昨晩飲みすぎて食欲がない。何も食べたくないけど食事を摂らないと体が動かない・・・そんな時あなたはどうしていますか?なるべくさっぱりしたものを選んで食べていると思いますがその食事は美味しいものですか?
こんにちは、Outdoor-Press編集長のナオです。今日もご覧いただきありがとうございます。
今回は少しアウトドアから外れた話題となるのですが、カテゴリーを「編集長のメモ」(あまりいいフレーズが浮かばなかったので暫定的)として、私がこれはアウトドアには関係ないけど、お伝えしたい!という事も、これからは発信して行こうと思います。(簡単にいえば雑記です。)
Outdoor-Pressでは、アウトドア以外でも、これ伝えたい!って事を記事にしていこうと企んでいます。
そんな記事で引き込んでアウトドアに興味を持っていただけたらと思っているけど、最近カメラの事しか書いていない件😭— Outdoor-press (@PressOutdoor) 2018年7月16日
さて、毎日毎日猛暑日が続いて、食欲ない方も多いと思います。そんな方に是非食べていただきたい、オススメのみょうがご飯をご紹介したいと思います!
みょうがって体にいいの?

みょうがご飯紹介の前に、少しみょうがについてフォーカスしてみたいと思います。
みょうがといえば薬味として使われることが多く、さっぱりとした刺激と独特の香りが特徴です。
この刺激と香りが苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、栄養バランスの良い食材なんです。
ビタミンやミネラルがバランスよく含まれたみょうがは美肌効果や高血圧予防、解毒効果、そして夏バテにも効果があります。みょうがに含まれているビタミンB群が皮膚や粘膜を健康に保ち、発汗によって体温を下げてくれるので夏バテに効果があります。
[みょうがの効能]
・美肌効果
・高血圧予防
・夏バテ
たくさんの効能があるみょうが積極的に摂りたいですよね。それでは次の項目よりレシピを紹介します。
みょうがご飯レシピ
まず、材料と分量ですが、冷蔵庫の中にあるものばかりです。
材料・分量
[みょうがご飯・2人分]
・みょうが6個
・大葉10枚
・めんつゆ:大さじ4(2倍濃縮)
・醤油:小さじ2
・みりん:小さじ1
・ごま油:大さじ2
作り方

①上の写真のようにみょうがは細いせん切りに、大葉はみじん切りにしておきます。

②みょうがと大葉を器に入れてよく混ぜ合わせます。(ほぐす感じで。)

③みょうがと大葉が混ざったら、調味料のめんつゆ・醤油・みりん・ごま油を入れてよく混ぜて、冷蔵庫で20分くらい冷やしたら出来上がり。
簡単3ステップですぐできます。夏バテでしんどくてもこれくらいなら簡単にできますよね。
気になるお味とアレンジ方法とまとめ

温かいご飯の上に乗せていただきます。さっぱりした風味のみょうがのシャキシャキで食感がよく、爽やかな大葉の風味ともマッチしています。独特のみょうがの苦味はごま油が程よい感じにしてくれて、ごま油自体の風味で食欲が増します。
アレンジとしては、ご飯だけでなくそうめんの上に乗っけてもよし。炭水化物をあまり摂らないようにしている方なら、冷奴の上に乗せても美味しいですよ。
食欲がない時は、料理するのもめんどくさいですし、なかなか暑いキッチンに立つのも嫌なもの。しかしこの簡単レシピは刻んで混ぜてあえるだけの簡単3ステップです。非常に簡単で美味しいので是非作ってみてください。
まだまだ夏はこれから、猛暑日も続く予報ですが、さっぱり美味しいみょうがご飯でこの夏を乗り切りましょう!