Outdoor Press
Camp & Trekking
キャンプアイテム

Apple Watchをアウトドア仕様に!BRGのケース付き一体ベルトに替えてみました。

高価なApple Watchをダメージから守る、ケース付き一体ベルトで、神経質にならずにアウトドアを楽しもう!

Apple Watchのいいところは、iPhoneと連動して、色々な情報を手元に表示してくれる事。いちいち、ポケットからiPhoneを取り出して確認しなくてすむので、アウトドアアクティビティを楽しんでいる時はありがたい。

最近はピンポイントでゲリラ豪雨になったりするので、Yahoo!お天気の雨雲レーダーが雨雲が近づいている事をApple Watchにも通知してくれて、事前に対応できた事があって感動しました。

こんにちは!Outdoor-Press 編集長のナオです。今日もご覧頂きありがとうございます。

今回はApple Watchをアウトドアアクティビティでガンガン使えるように、衝撃に強いケース付き一体型ベルトを装着してみたので、レポートします。

Apple Watch持ってるけど、アウトドアで使うのはちょっと不安って方に読んで頂きたい記事です。

今までの純正ベルト使用時は本体にカバーもなく不安。

私はApple Watchのナイキモデルの42mmを使用しています。このベルトは適度な柔らかさがあり、付け心地がいいので、特にベルトを替えたいという思いはなかったのですが、本体がむき出しなので扱いには気を使っていました。

気を使って使うのが嫌だったので、本体部分のみクリアのケースを付けて使っていた時もあったのですが、あまりカッコよくないのですぐ外してしまいました。

Apple Watchは腕時計としてはもちろん、私の中ではハイテクなアクセサリーとして捉えている事もあり、いかにもカバーつけてます!っていうのは避けたかった。

ただ高価なApple Watchなので、ぶつけたりして壊したくないなという思いはあり、何かいい方法はないかと模索していました。

そんなに、ぶつけないかな?と思っていましたが、男性の方ならわかるはず。意外と色んなところにぶつけるんですね。

さすがに、キャンプや登山で使う勇気もなく、違う時計を使用してアウトドアを楽しんでいたのですが、便利なApple Watchをアウトドアでも使いたい。

そこで、今回ご紹介するBRGのケース一体型バンドを購入して試してみる事にしました。

 

BRGのパッケージは小箱でまるで時計を買ったかのよう。

しっかりした小箱に一体型ベルトのデザインがプリントされており、ベルトではなく時計を買ったような感じ。

値段が安かったので、もっと簡易的なパッケージかと思いましたが、意外としっかりしています。

上蓋を取るとベルト本体が巻かれた状態で入っております。説明書などは一切なし。まあ、カバー部分に本体をはめるだけなので必要ないといえば必要ないのですが、少し寂しい・・・

ナイキの純正ベルトと違い、硬いので巻かれた状態のくせが強く、ベルトを伸ばしてもすぐに巻いてしまいます。

ブラックカラーのシンプルなベルトで見た目もいいです。

Apple WatchをBRGのベルトに装着。

本体をカバーに、簡単に付ける事ができたので、すぐに外れないか不安になりましたが、ぴったりはまっていて、すぐに不安は払拭されました。

一体型のベルトにはめたというより、もうそのものみたいなくらいしっくりきて、違和感はありません。

裏側から見てもぴったりなのが分かると思います。

何かにぶつけてもケースのおかげで、Apple Watchの画面を直接ぶつける心配はありません。ただ、画面はそのままなので、突起物などに当たった際には画面が傷つく恐れがあります。

画面をガードする強化ガラスフィルムが販売されているようなので、いずれ付けてみようと思います。

サイドのボタンも誤って押さないように、しっかりケースがカバーしてくれています。私はApple Watchをつけてから、外側にパワーストーンブレスをつけているのですが、純正ベルトではサイドのボタンがむき出しになっているため、パワーストーンが当たって緊急通話になりかける事が多々あったので、これはありがたかったです。

先程パッケージから出した時のように、ベルトに巻きぐせがあるので、充電すると充電器がういてしまいます。ちゃんと充電はできているので、問題ありません。

実際に腕につけてみた感想は?

純正のナイキのベルトより、少し硬めの素材なのですが、つけてみるとあまり気になりません。付け心地は純正の方が若干いいかなぁ?という程度です。

ただ、ベルトを止める金具部分が少し小さいのでベルトを通した後、止めにくいです。ここはもう少し金具のベルトを通す部分を大きくしてほしかった。

大きさも男性がつけるには問題なく、ゴツゴツした感じになるかと思いましたが、意外とシンプルにまとまっていると思います。

それでいて、本体はしっかりガードしている感じ。気に入りました!

まとめ

今回はApple watchをアウトドアでも使えるように、外部からの衝撃にも耐えれるような、BRGのケース一体型ベルトをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

今やたくさんの人がiPhoneを使用されているので、Apple watchを使用されている方も増えていると思います。価格がそれなりにするので、傷つけてしまう可能性のあるアウトドアにはなかなか装着できないと、私のように考えている方もいているはずと思い記事にしてみました。

簡単にBRGのベルトについてまとめてみますと・・・

・本体がケースにぴったりハマって、違和感がない。
・シンプルなので使いやすく飽きにくい。
・ゴツゴツしすぎないデザインなのに、しっかり本体を守ってくれている。
・ベルトは純正よりやや硬いが、あまり気にならなくて付け心地もいい。
・ベルトを固定する金具が小さいため、腕に装着しにくい。

唯一残念な点なのが、ベルトを止める金具が小さくて腕につけにくい点。これは1週間ほど使ってみてもなかなか慣れない。この点は今後改善してもらえるとありがたいです。

またまた安価な製品で良いものを手に入れることができました。傷などを気にせずに山やキャンプにもApple watchを連れて行くことができます。

それと今回、Apple watchのベルトを色々調べてみたのですが、安価なものでたくさんの種類が販売されているのわかりました。気分に応じて替えたり、使用するシーンでベルトを替えてもおもしろいなぁと思いました。

さあ、BRGのベルトでApple watchとともに、アウトドア楽しんで行こうと思います!

次の記事は・・・

少しアウトドアから離れますが、iPhoneのケースでオススメしたいものがあります。Apple watch同様安心して持ち運べるようにケースを装着しているのですが、涼しげなメッシュデザインのケースです。

あわせて読みたい
メッシュで見た目も涼しげなiPhoneケース、And Meshを使ってみました。メッシュデザインで涼しげなiPhoneケースのAnd Meshはなかなかやりよる♪ 本当はiPhoneを「裸」で持ちたい、Outdoo...